【Facebook的自信喪失】 〜安東徳子のごきげん語録611 7月3日〜
【Facebook的自信喪失】
Facebookを
見ていると...
...
Facebookを
夜中に
一人で
見ていると...
...
みんな
幸せそうに
見える
...
特別に
美味しいものを
食べていたり
...
特別に
素敵な場所を
訪れていたり
...
特別に
愛している人と
過ごしていたり
...
みんな
幸せそうに
見える
...
みんな
輝いているように
見える
...
そして
思う
...
"自分以外"は
みんな
輝いている
...
"自分以外"は
みんな
幸せ
...
"自分以外"は
みんな
たくさんの
素晴らしい
友達がいて
...
"自分以外"は
みんな
たくさんの
素晴らしい
仕事をしていて
...
"自分以外"は
みんな
素晴らしい
夢を
実現している...
...
世界中の
全ての人々は
迷いなく
自信を持って
失敗もなく
やすやすと
欲しいものを
手に入れている...
ように
見えてくる
...
見ればみるほど
...
読めば読むほど
...
"自分だけ"が
情けない
...
"自分だけ"が
みっともない
...
"自分だけ"が
劣っている
...
"自分だけ"が
幸せじゃない
...
そんな気になるよね...
...
落ち込むよね
...
人の輝きを
見せつけられて...
...
落ち込むよね
...
でもね
これだけは
忘れないで
欲しい
...
Facebookに載る
メッセージは...
...
"よっぽど"幸せな事か
...
"よっぽど"不幸な事か
...
その
どちらか...
...
みんな
毎日の日常の中の
"よっぽど"
を切り取って
投稿している
...
忘れないで欲しい
...
毎日の幸せには...
...
毎日のごきげんには...
...
"あたりまえ"の幸せが必要
...
Facebookに
載せられないような
...
普通の日
...
普通の一日
...
あたりまえの一日
...
Facebookに
載せるような事がない
...
普通の一日
...
あたりまえの一日
...
特別ではない一日
...
実は
それが
最高に
幸せな
一日
...
最高に
"ごきげん"な一日
...
忘れないようにしよう
...
Facebookに載せる
ネタのない一日こそ
最高に幸せな
"あたりまえ"の
一日である事を
about the photo ハワイに来たら欠かせないチーズバーガーの儀式@ロイヤルハワイアンセンター ウルフギャング ステーキハウス
