【夢の材料】 〜安東徳子のごきげん語録550 5月3日〜
【夢の材料】
綾瀬はるかさんのような
"美肌"になりたい...
という夢を持つ人は
綾瀬はるかさんとの
出会いがどこかにあった
...
ドラマやCMで
驚くような美肌の
綾瀬はるかさんと
"出会った"からこそ
"美肌になりたい"
という夢が生まれた
...
日本画家の千住博さんの
"日本画家になりたい"
という夢は
高校生の時に観た
日本絵の具の美しさとの
出会いから生まれた
...
西洋絵画にはない
日本画にしかない
繊細で
鮮やかで
透明感のある
日本絵の具の彩りに
出会ったからこそ
"日本画家にになりたい"
という夢が生まれた
...
たまたま行った
野球の試合でみた
野球選手との出会い
...
友達に誘われた
コンサートで観た
ギタリストとの出会い
...
7歳の時の
従姉妹の結婚式でみた
ウエディングプランナーとの出会い
...
夢は
たいていは
何かとの
偶然の出会いから
生まれる
...
いきなり
偶然に
どこででも
生まれる
...
今日も
もしかしたら
人生を変える出会いが
待っているかもしれない
...
今日も
夢を生み出す出会いが
待っているかもしれない
...
人ではなく
どこかの風景かもしれない
...
人ではなく
一皿の料理かもしれない
...
人ではなく
一作の映画かもしれない
...
ごきげんな夢のはじまりは
偶然の出会いから生まれる
...
平凡な日々のなかにある
偶然の出会いから生まれる
about the photo : 3歳から20歳まで17年間通ったピアノの先生のお宅のピアノの上に置いてあったルノアールの"ピアノを弾く二人の少女"(写真左上↖︎)...この世界感に猛烈な憧れを持つことになった"出会い"→ピアノのある家で二人の娘を授かるという人生への導き@新国立美術館 ルノアール展
