【主要取引先から...】 安東徳子のごきげん語録489 3月3日〜
主要取引先から
契約解除を言い渡された小さな会社
...
１００%
完全子会社状態だったため
養うべき妻子がいる社員は
事実上の失業をした
...
明日からの
生活の
保証はない
...
どうする？
明日から
どうする？
...
取引先を責める？
経営能力のない経営者を責める？
営業力のない同僚を責める？
...
途方にくれて
なんでもかんでも
責めたくなるけど
...
自分は
会社の被害者
...
自分は
会社の犠牲者
...
そんな
自己憐憫に浸りたくなるけど
...
責めるべきは...
たったひとつ
...
"自分の想定能力の低さ"
...
数年後に
廃れるかもしれない業界を
選んだのも自分
...
数年後に
潰れるかもしれない会社を
選んだのも自分
...
そのどちらも
想定できなかったのも自分
...
危うい未来について
何の対策もなさなかったのも自分
...
人生は
すべて
自分の選択の積み重ね
...
不幸も
不運も
結局は
自分が呼び寄せている
...
ごきげんな未来は
"想定能力"で掴む
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