【思い出の使い方】 〜安東徳子のごきげん語録582 6月4日〜
【思い出の使い方】
想い出したい
想い出がある
...
忘れたくない
想い出がある
...
Ｖに撮ってなくても
カメラに撮ってなくても
忘れたくない
想い出がある
...
忘れなければいい
想い出せばいい
...
記憶のスイッチを
いれたとたんに
幸せに浸れる想い出なら
いつでも
どこでも
何度でも
想い出せばいい
...
それでいい
...
それで
ごきげんになれる
...
ここから先が
ごきげんな人と
ふきげんな人との
分かれ道
...
ごきげんな人は
想い出したい想い出は
想い出すけど
...
"想い出したくない想い出"は
思い出さない
...
"ふきげんな想い出"は
思い出さない
...
想い出だしたくない想い出は
思い出さなくていい
...
こんなに簡単な事を
ふきげんな人は
案外忘れている
...
想い出は
"選ぶ"ことができる
...
保存するか
削除するか
...
想い出したくない想い出は
削除することができる
...
ごきげんな人は
"想い出"の整理が上手
about the photo : 得意先で待っていたごきげんなお弁当@(株)エディットプラネット 東京代々木
