【夢破れた時】 〜安東徳子のごきげん語録677 9月7日〜
【夢破れた時】
...どうしても
どうしても
どうしても
なりたいものに
...
どうしても
どうしても
どうしても
なれないことがある
...
どうしても
なりたいものに...
どうしても
なれないことのほうが...
実は
たいていは
多い
...
たいていは
なひたいものには
なれない
...
金メダリストとか
バレエのプリマの座とか
一流大学の学歴とか
スーパーモデルとか
宇宙飛行士とか
ノーベル賞作家とか
...
どうしても
なりたくて
...
がんばって
がんばって
がんばって
...
頑張り続けて
...
そして
なれない
...
たいていは
なれない
...
たいていは
敗者になる
...
たいていは
絶望する
...
その絶望から
どう立ち直るか？
...
たいていは
絶望するわけだから
...
その絶望から
どう立ち直るかは
誰もが知りたい
...
たいていは
その絶望により
ひねくれたり
ひらきなおったり
ひがんだり
みっともないないことになる
...
自虐的になったり
被害妄想になったり
閉鎖的になったり
めんどくさい人になる
...
そうならないためには
...
挫折を乗り越えるには
...
もっと
もっと
もっと
なりたいと思うことを
探すこと
...
もっと
もっと
もっと
得意なことを
探すこと
...
夢を失ったら
別の夢を作ること
...
あの時
あの夢を
手放さなかったら
今の
この夢は
絶対に叶わなかった...！
...と思えるストーリーを
作ること
...
夢に敗れたそのあとは
新しい夢だけが
ごきげんを連れてこられる
...
ごきげんは
夢を作れるかにかかっている
...
ごきげんは
"夢上手な人"のもとに
訪れる
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