【ブランドとリピーター】 〜安東徳子のごきげん語録620 7月12日〜
【ブランドとリピーター】
どんな商品にも
"最初の消費者"がいる
...
たい焼き屋さんにも
タイヤ屋さんにも
...
商売をはじめて
最初に買ってくれた
最初の消費者がいる
...
最初の消費者が
商品を気に入ってくれると
...
また買いに来てくれる
...
たい焼きを買いに来てくれる
タイヤを買いに来てくれる
...
最初の消費者が
商品を気に入ってくれると
...
頼んでもいないのに
家族や
友達や
同僚や...
時には
自分のお客さまにさえ
紹介してくれる
宣伝してくれる
...
そして
その
家族や
友達や
同僚や
お客さまが
その商品を気にいると
...
さらに
その
家族や
友人や
同僚や
お客さまに
紹介してくれる
宣伝してくれる
...
ブランドは
この繰り返しで
誕生する
...
ブランドは
この継続で
存続する
...
"一人のお客さまの満足"
に本気であること
...
"全てのお客さまの満足"
に本気であること
...
これを
積み重ねていたら
上手くいかない仕事
なんてない
...
これを
積み重ねていたら
必ず
絶対に
上手くいく
...
ひとつ一つの接客が
何年もの
何十年もの
何百年もの
ビジネスに
つながっていくという意識
...
ブランドは
リピーターなしには
存続できないという知識
...
この意識と知識が
最高に
ごきげんな
ビジネスを生む
...
100年続くブランドも
今日の
完璧な
接客から
生まれる
...
ごきげんなビジネスは
ひとつ一つの接客に
命をかける
about the photo : 大正時代からの最長寿コスメ れんげ化粧水@有楽町 交通会館
