【ごきげんのセンサー】 〜安東徳子のごきげん語録714 10月14日〜
【ごきげんのセンサー】
携帯がない
ドキドキする
...
バッグの中も
ポーチの中も
引っかき回すけど
...
どこにもない
一巻の終わり！
...
途方に暮れて
電話しまくる
...
一日の行動を思い出して
電話しまくる
...
電話して
6本目
...
なんと
あった
カフェにあった
...
ほっとする
力が抜ける
...
そして
翌週
再び
携帯が消える
...
バッグから消える
ポーチから消える
...
電話する
...
見つかる
...
さらに
翌週
再び
携帯が消える
...
信じられないけど
消える
...
一ヶ月に三回も消える
...
電話する
...
今回ばかりは
無理かと思う
...
でも
見つかる
...
消えた携帯が
見つかる
...
「携帯3回連続失踪事件」
...
この出来事をどうとるか
...
一ヶ月に
三回も
携帯なくなるなんて
"ついてない"
...
お祓いにでも
いこうかな？
...
という人もいる
...
三回も消えたのに
三回も忘れられたのに
三回とも戻ってきたのは
"運がいい"
...
携帯も
自分も
めちゃくちゃ
運がいい
...
そう思う人もいる
...
同じできことでも
取り方次第
...
運が悪い人にするのも
自分
運がいい人にするのも
自分
...
起きた事よりではなく
起きた事の受け取り方で
ごきげんをつくる
...
同じ人生でも
同じ境遇でも
受け取り方次第
...
ごきげんになるには
ごきげんに気づく
センサーを働かせる
about the photo : 何のために誰のためにどんな飲み物を入れるのかでカップの柄物形も変わる@イベント準備は細やかに 東京 麹町
