【扉の外は凍える寒さ...】 〜安東徳子のごきげん語録441 1月15日〜
扉の外は凍える寒さ
...
ニーハイブーツを履いても
ラムスキンの手袋をしても
アルパカのイヤーマフラーをしても
ロングのダウンコートを着ても
ビッグサイズのストールを重ねても...
...
寒い
...
10分も舗道を歩いていれば
身体の芯まで冷えてくる
...
冷えた身体で
さらに
10分も舗道を歩いていると
今度は
心まで冷えてくる
...
情けなくて
人恋しくて
心許なくて
...
そんな気分で
舗道を歩いていると
目に入る
舗道沿いの
家々の
窓に灯る
明かり
...
なんて
暖かな
光...
❤️
...
あまりの暖かさに
窓の中に
すいこまれそうになる
...
寒さが教えてくれる
窓の中の暖かさ
...
寒さが教えてくれる
窓の中のありがたさ
...
そして
思う
...
「うちへ帰ろう！」
「早く帰ろう！」
「家族に会おう！」
...
自分の家族と
暖かな光を分かち合おう❤️
...
寒さは
家族の絆を
強くしてくれる
...
寒いからこそ
家族の暖かさを
思い出させてくれる
...
寒さも
時には
ごきげんの素
about the photo : 記憶以上の味だった白海老 このためにくる価値はある@"かがやき"で2時間あまりの富山
