【オリンピック的視点】 〜安東徳子のごきげん語録533 4月16日〜
【オリンピック的視点】
運動会では
Ａ組とかＢ組とか
クラス対抗の勝負をする
...
だから
自分のクラスが
自分の居場所
...
担任とか
席順とか
自分の成績が
気になる
...
県大会では
Ａ高校とかＢ高校とか
学校対抗の勝負をする
...
だから
自分の学校が
自分の居場所
...
最寄り駅とか
校舎とか
入試偏差値が
気になる
...
全国大会では
埼玉県とか富山県とか
県同士の対抗になる
...
だから
自分の住んでる県が
自分の居場所
...
海があるとか
新幹線が停まるとか
住みたい場所何位？とかが
気になる
...
オリンピックでは
日本とかアメリカとか
国同士の対抗になる
...
だから
自分の国が
自分の居場所
...
GDPだの
為替だの
金メダルの数だのが
気になる
...
自分の国が
自分の居場所だと...
...
担任とか
席順とか
テストの結果とかは...
あんまり
気にならなくなる
...
どんな先生が担任でも
どんな席で勉強しても
あんまり
違いはないような
気がしてくる
...
悩みは
"視点"で
やわらぐ事がある
...
悩みは
"見方"で
小さくなる事もある
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"事実を俯瞰的に見つめる"
...
自分の居場所はどこだろう？
...
ごきげん的アプローチのひとつ
about the photo : 花にも国籍がある 日本情緒豊かな和花@青山 花長
