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【"無意識"の実力】 〜安東徳子のごきげん語録717 10月17日〜

【"無意識"の実力】

五つ星のホテル

三ツ星のレストラン

老舗の旅館

伝統の甘味屋

ハイブランドの宝飾店

...

いわゆる

一流の舞台

...

いわゆる

一流の世界

...

そこで

働いている人達も

たいていは

一流

...

ほとんどが

一流

...

ほぼ全員が

一流

...

さすがは五つ星だね

とか

三ツ星レストランは違うね

とか

老舗の意地だね

とか

伝統の価値は味だけじゃないね

とか

ハイブランドのハイサービスか

とか

...

一流と言われている

舞台で働いている人達は

...

常に

一流の評価を得る

...

何が

一流を感じさせるのか?

...

何が

一流を醸し出すのか?

...

そこには

一流のベーシックがある

...

どんな一流にも共通する

一流のベーシックがある

...

一流の

3つの

ベーシックがある

...

①姿勢がよいこと

ただ

単に

姿勢がよいのではなく

ずっと姿勢がよい

いつも姿勢がよい

...

②笑顔であること

ただ

単に

笑顔であるのではなく

ずっと笑顔でいる

いつも笑顔でいる

...

③所作が綺麗なこと

ただ

単に

所作が綺麗なのではなく

ずっと綺麗

いつも綺麗

...

一流に共通する

姿勢と笑顔と所作は

何が一流かというと

...

持続性

...

いつも

ずっと

いつでも

姿勢と笑顔と所作を

維持している

...

なぜ

維持できるかというと

...

"無意識"だから

...

無意識にしているから

...

一流の人達は

一流の

姿勢と笑顔と所作を

無意識にしている

...

頻繁な電話や

大勢のチェックインや

アレルギーの対応や

子供の発熱や

中国語や広東語や

...

そんな物事に

囲まれていたら

...

姿勢や笑顔や所作のことなんて

かまっていられない

...

普通の人なら

かまっていられない

...

だから

一流の人達は

無意識にできる

...

無意識にできる

訓練をしている

...

その訓練は

24時間の躾

...

自分自身への

24時間の躾

...

仕事中だけでなく

オフタイムも

...

姿勢を保ち

笑顔を意識し

所作に気を配る

...

その積み重ねが

"無意識"の実力を生む

...

ごきげんな接客の裏には

一流の接客の裏には

...

たゆまない努力の

積み重ねが

隠れている

about the photo : 長い会議もスイーツがあると救われる@千代田区麹町

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