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【ごきげんを生むプロットセッティング】 〜安東徳子のごきげん語録503 3月17日〜

【ごきげんを生むプロットセッティング】

予定していた受注が

キャンセルになる

...

近くにできた競合店に

お客様が流れてしまう

...

広告予算が削られて

来店数が伸び悩む

...

同期が昇進して

直属の上司になる

...

担当していたプロジェクトが

結果が出ずの判断で解散になる

...

どれもこれも

落ち込む!

...

深刻に

落ち込む!

...

もう終わりだ...

とか

ついてない...

とか

やめちゃおうか...

とか

思うけど

...

そんな時に使うのが

"プロット セッティング"

...

今起きている事を

"結果"として受け取らない

...

素晴らしい結果に向かう

"途中の出来事"として受け取る

...

映画で言えば

30分くらい経過したあたり

...

物語を作るには

ピンチは欠かせない

...

感動のラストシーンのためには

トラブルも欠かせない

...

今は

まだ

物語の途中...

と受け取る

...

プロットの最後ではなく

プロットの途中に

セットしてみる

...

すると

急に

楽しいドラマになってくる

...

ここから先は...

もっと大きい受注があるとか

流れたお客様が戻ってくるとか

口コミで来店数が増えるとか

数年後に上司を超える昇進をするとか

別のプロジェクトの話が舞い込むとか

...

よい結末が訪れる

...

素晴らしいハッピーエンドにむかって

何が起こるのか?

...

このピンチから

どう展開するのか?

...

プロットセッティングをすると

ピンチも

ごきげんに受け取れる

about the photo : 気前のいい厚切り 春鰹 @新宿 わらやき屋

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