【アメリカがくれるもの】 〜安東徳子のごきげん語録778 12月17日〜
【アメリカがくれるもの】
アメリカには
よいところが
たくさんある
...
大統領が
誰になろうとも
...
TPP加入を
辞退しようとも
...
アメリカには
よいところが
たくさんある
...
数ある
よいところの中でも
...
誰にとっても
素晴らしいのが
...
"自己肯定感"を
持てるように
なること
...
「なんだか
自分も
案外
よいかも？」
と思えるように
なること
...
アメリカの人達は
それぞれが
あんまり
似ていない
...
白い肌の人も
ピンクの肌の人も
模様がついた肌の人も
黒い肌の人も
茶色っぽい肌の人も
いる
...
見分けがつかないくらい
数え切れないくらい
リスト化できないくらい
いろんな肌のひとがいる
...
そんななかにいると
黄色い肌の中で
色が白いとか
色が黒いとか
気にしていることが
なんだか
あんまり
どうでも
よいことのような
気がしてくる
...
背の高い人
すごく背の高いひと
びっくりするくらい
背の高い人
...
背の高い人にも
いろいろある
...
だから
背の高いことに
いちいち
びっくりなんて
していられなくなる
...
髪がまっすぐの人
ゆるゆるウェーブの人
くるくるの人
グルングルンの人
...
髪のウェーブも
いろいろある
...
ウェーブがあって
まとまりにくいなんて
いちいち
気にしてなんて
いられなくなる
...
自分のコンプレックスが
コンプレックスじゃないような
気がしてくる
...
コンプレックスを
気にしていた自分が
小さく見えてくる
...
アメリカにいると
考え方が
大きくなる
...
アメリカにいると
くよくよしなくて
よい気がしてくる
...
自己肯定感を
取り戻せる
...
ごきげんを
取り戻せる
...
アメリカの
よいところのひとつ
...
アメリカの
ごきげんの素のひとつ
about the photo : ラスベガスの象徴 ホテルベラッジオ@眠らない街には幸せが詰まってる
