【上質の答え合わせ】 〜安東徳子のごきげん語録568 5月21日〜
【上質の答え合わせ】
たまたま仕事で
素晴らしく
居心地のよい
ホテルに泊まる
...
景色も素晴らしく
対応も素晴らしく
料理も素晴らしく
...
なにからなにまで
素晴らしいホテル
...
そんなホテルに泊まったら
必ず思う
強く決心する
...
「今度は"家族"を連れてこよう」
...
たまたま仕事で
とびっきりの味の
レストランに行く
...
器もとびっきり
盛り付けもとびっきり
味もとびっきり
...
そんなレストランに行ったら
必ず思う
強く決心する
...
「今度は"家族"を連れてこよう」
...
その場所が
素晴らしいか
素晴らしくないかは
「今度は"家族"を連れてこよう」
と思ったか
思わなかったか
が答え合わせ
...
「今度は"家族"を連れてこよう」
と思わせられるか
思わせられないかが
一流と二流の違い
...
"家族に住まわせたい"
と思っていたら
マンションの杭打ちを
手抜きにはしないはず
...
"家族を乗せたい"
と思っていたら
自動車の燃費を
不正捻出しないはず
...
自分の仕事も
人の仕事も
"家族の目"
で見直した時に
真実が見えてくる
...
ごきげんな仕事は
"家族の目の評価"から
about the photo : 前代未聞の"240分待ち"@若沖展 東京都美術館
