【プロのメッキ】 〜安東徳子のごきげん語録507 3月21日〜
【プロのメッキ】
ビジネスマナーの講師が
受講生の質問に
"うんうん"と答えたり
...
日本文化の研究家が
訪問先の家屋の中でも
コートを着たままだったり
...
着物教室の先生が
まだ4月なのに
絽の羽織を着ていたり
...
ホスピタリティの担い手の
ホテルマンが
人前で部下を叱責したり
...
正規商品を提供する
百貨店の販売員が
"偽物"のヘアピンを着けていたり
...
たったひとつの
行動で
...
たったひとりの
行動で
...
"プロのメッキ"が
剥がれる事がある
...
知ってるつもり
やってるつもり
できてるつもり
...
"プロのつもり"
...
潜んでいない？
...
運動選手が
ストレッチをするように
...
ピアニストが
スケール練習をするように
...
板前さんが
包丁を研ぐように
...
仕事の基本に
毎日戻る
...
仕事の基本を
毎日思い出す
...
仕事の基本を
毎日繰り返す
...
ごきげんな仕事人は
基本を忘れない
about the photo : プロとアマチュアの違いがあるからプロは仕事になる@スマホの時代のカメラマンの価値
