【旅の効用】 〜安東徳子のごきげん語録607 6月29日〜
【旅の効用】
ニュートンさんは
りんごが木から落ちるのをみて
重力の存在を発見した
...
机の上に
ノートを並べていた時でなく
...
庭の外の景色をみている時に
偉大なる仮説が生まれた
...
北里大学の大村教授は
ゴルフ場の土から
エバーメクチンを作り出す
微生物を発見した
...
研究所の中でなく
楽しいレジャーの舞台
ゴルフ場で発見した
...
ニュートンじゃなくても
大村教授じゃなくても
...
素敵な出来事につながる
ひらめきは...
...
少しだけ
仕事と
離れたところに
隠れていたりする
...
少しだけ
私生活に
近づいたところに
隠れていたりする
...
同じ場所に
居すぎない
...
別の景色を
探してみる
...
別の場所に
行ってみる
...
視点を変える
視野を変える
...
すると
今まで見えていたものとは
違うものがみえてくる
...
見たことがないものを見ると
見たことがあるものまで
違う景色に見えてくる
...
その
"視点の違和感"が
発想の原点
...
いいアイディアが
わいてくる
...
すごい発想が
おりてくる
...
だから
時には
旅に出よう
...
小さくてもいいから
短くてもいいから
旅に出よう
...
半日でもいいから
近くでもいいから
旅に出よう
...
ごきげんな発想力は
旅が連れて来てくれる
about the photo : 発想のパワーのシャワーを浴びまくる！@a beautiful day in O'ahu hawaii
