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【たちまちのごきげん法】 〜安東徳子のごきげん語録1006 8月3日〜

【たちまちのごきげん法】

だいたいのところは

わかるけど

...

具体的には

あんまり知らない

...

自分の命日

...

自分の余命

...

たいていの人は

なんとなく

平均寿命くらいは

生きるんじゃないかと

思っている

...

たいていの場合

平均寿命までの年数を

自分に残された余命だと

考えている

...

そして

ほとんどの人が

それは

何十年も

十数年も

何年も

先のことなので

...

たいていの場合

自分の余命を

具体的に

イメージする

チャンスはない

...

そして

ある時

びっくりする

...

加齢や

病気や

怪我や

...

自分に残された余命を

具体的にイメージする

出来事に遭遇した時

...

びっくりする

動揺する

混乱する

...

なんとかしなくちゃ

と思う

...

なにかをしなくちゃ

と思う

...

なにをすればいいんだ

と思う

...

なにをしたいんだ

と思う

...

なにをしたいんだ

...

なにが大事なんだ

...

なにをするために

生まれてきたんだ

...

なんのために

生まれてきたんだ

...

なにが

一番

大事なんだ

?????

...

と思う

...

と思った人は

そこから

大事な事だけをして過ごす

...

と思った人は

そこから

ごきげんな気持ちを

優先させて過ごす

...

時間のリミットを

知った人ほど

時間の使い方が

ごきげん優先になる

...

残された時間を

ごきげんに過ごそうと

ごきげんコンシャスになる

...

だからね

...

だからさ

...

驚く前に

動揺する前に

混乱する前に

...

いつも考える

本気で考える

真剣に考える

...

なにが大事か

なにが大切か

なにがごきげんか

...

それを意識さえできれば

...

毎日は

ごきげんになる

...

毎日は

ごきげん優先になる

...

家族との時間

創作の時間

連帯の時間

...

ごきげんの価値観は

それぞれだけど

...

自分にとって

一番のごきげんを

優先するようになる

...

ごきげんは

自分の余命を意識すると

たちまち見えてくる

...

自分にとっての

ごきげんが

たちまち見えてくる

about the photo: ディズニーは3世代の女子を繋ぐ@ディズニーアート展 科学未来館 お台場

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