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安東徳子のごきげん語録1127 12月3日

【健康とごきげん】

通院や

入院など

...

正式に

"病気"の人は

...

正々堂々と

"病気"でいられるので

...

正々堂々と

"ごきげん"を

放棄できる

...

なんてったって

"病気"なんだから

...

痛かったり

痒かったり

眠かったり

...

辛いことばかり

なんだから

...

病気なんだから

...

笑顔でいるのは

大変だし

...

病気なんだから

...

ごきげんは

ほど遠い

...

誰もが思うし

その通り

でしかない

...

では

通院や

入院していない

人達は

みな

健康かというと

そうでもない

...

いつでも

いつだって

笑顔を求められて

笑顔でいられるほど

健康かというと

...

そうでもない

...

ロキソニンとか

バッファリンとか

市販の薬を手放せないほど

偏頭痛に

悩まされている人もいれば

...

サロンシップとか

ボルタレンとか

市販のシップ薬を常用している

身体の痛みに

悩まされている人もいる

...

痛くも

痒くもない

...

いつも健康で

エネルギーに

満ち溢れている人なんて

...

実は

あんまりいない

...

たいていの人は

...

通院したり

入院したり

するほどではないけど

...

市販の薬を

使わないではいられない

程度の

"不健康"ではある

...

だからこそ

...

日々のごきげんを

...

健康に頼っていては

いつまでたっても

ごきげんにはなれない

...

多少の偏頭痛とか

多少の筋肉痛とか

多少の胃もたれとか

...

身体のふきげんは

あたりまえという覚悟の元に

...

心のごきげん能力は

鍛えられていく

...

ごきげんは...

ごきげん能力は

...

健康状態に

左右されない

強さから生まれる

about the photo : 隣にいる人も背中を向けている人も、目指す方向は同じ@超零細企業の月例会議の後 渋谷区初台

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