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【コンビニのごきげん仕事】 〜安東徳子のごきげん語録853 3月4日〜

【コンビニのごきげん仕事】

コンビニのレジ係でも...

コンビニのレジ係なら...

...

ボスピタリティは

発揮できる

...

いくらでも

発揮できる

...

ボスピタリティを

発揮して...

...

退屈な仕事を

楽しい仕事に

変えることができる

...

自分で

変える事ができる

...

ぼーっと

レジに並んでいる

お客さま達

...

「二番目にお待ちのお客さま!

こちらへどうぞ!」

...

ごきげんに

大きな声で

声をかける

...

それだけで

お客さまのお顔は

少し変わる

...

少し

動揺して

少し

目が動く

...

レジ前にいらしたら

必ず目を合わせて

バワフルな笑顔で

「いらっしゃいませ!」

と声がけをする

...

すると

あら不思議

...

お客さまの顔も

変化する

...

お客さまの顔に

うっすらと

笑顔が生まれる

...

元気な笑顔だったり

頼りない笑顔だったり

よそよそしい笑顔だったり...

笑顔はいろいろだけど

...

ぼーっと立っていた

お客さまに

少しだけ変化が起こる

...

自分の声と

アイコンタクトと

笑顔で

...

見ず知らずのお客さまに

笑顔の変化が起こる

...

さらに

できるだけ早く

レジを打つ

...

できるだけ早く

袋詰めをする

...

お客さまの貴重な

ランチ休憩を

コンビニで無駄使いしなくて

いいように

...

一秒でも早く

買い物が終わるように

テキパキと動く

...

トットと

サッサと

動く

...

あまりにも

鮮やかな

手さばきに

...

あまりにも

スピーディな

手さばきに

...

お客さまは

しらず知らずに

ごきげんになる

...

お客さまは

しらず知らずに

笑顔になっている

...

短いランチタイムの

めんどくさい買い物が

...

しらず知らずに

笑顔とごきげんの

プレゼントになっている

...

お客さまも

気付いていない

素敵なプレゼント

...

どうしてだかわからないけど

なんとなくなんだけど

近所にコンビニはたくさんあるけど

どうしても"あそこ"に行っちゃう

...

というのは

あなたがかけた魔法

...

というのが

ボスピタリティがくれる

ごきげんの魔法

...

人が

人にしていく

仕事である限り

...

そこには

楽しみがある

...

人を

ごきげんにする

という

楽しみがある

...

コンビニのレジ係も

自分次第で

その仕事の価値が変わる

...

"ごきげん至上主義"

の目線でお客さまと接すれば

そこには

お互いの"ごきげん"

という

幸せなスパイラルが

生まれ続ける

about the photo : 伝説のサービスマン二人との贅沢ショット@東京 八芳園

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