【お礼のルール】 〜安東徳子のごきげん語録885 4月4日〜
【お礼のルール】
お客さまが
お菓子のお土産を
お持ちくださる
...
知る人ぞ知る
隠れた老舗の
上品な逸品
...
選んだ人の
センスが偲ばれる
素晴らしい逸品
...
ありがとうございます
と一言でいい
...
いただきます
と一言でいい
...
あとは
いただいてから
美味しさのお礼を
丁寧に書きまとめ
お手紙を書けばいい
...
これが
お礼のルール
...
ところが
ズレてしまう人がいる
...
ズレズレの
人がいる
...
別のお菓子の
話をしてしまう人
...
今ここに
素晴らしいお菓子を
いただいたのに
...
別のお菓子を
話題に出す人
...
どこそこの
別のお菓子を
話題にしてしまう人
...
挙句に
"今度
お送りいたします"
なんて
約束までしてしまう人
...
せっかく
お菓子を
いただいたのに
...
別のお菓子の話を
してしまう人
...
まるで
このお菓子より
もっとおいしい
お菓子がある
と言っているようなもの
...
暗に
自分の方が
もっとおいしい
お菓子を知ってる
と言っているようなもの
...
恥ずかしいことに
気づいていない
恥ずかしい人
...
失礼なことに
気づいていない
失礼な人
...
お礼は
お礼に
集中する
...
お礼は
相手の話に
集中する
...
ズレない話し方は
相手視点の話し方
...
ごきげんな話し方は
相手視点の話し方
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