【休日に働くなら】 〜安東徳子のごきげん語録947 6月5日〜
【休日に働くなら】
ベッドリネンを
THE LAUNDRESSで洗って
...
スペアリブを
オレンジソースで煮込んで
...
本棚の本を
高さ順に並び替えて
...
並びきらなかった
一冊を
ソファに転がって
読みふける
...
家から
一歩も出ない
休日の過ごし方
...
贅沢な
時間が流れる
休日の過ごし方
...
楽しみにしていたのに
...
仕事が入る
...
待ちわびていたのに
...
仕事が入る
...
お天気が恨めしい
青空が恨めしい
日曜日の朝
...
休みにならなかった
日曜日の朝
...
ごきげんが遠のく
日曜日の朝
...
仕事があっても
仕事じゃなくても
...
日曜日は日曜日
...
今日という日は
たった一日
...
自分の人生の
２９２００日の
大切な一日
...
楽しい洗濯物と
楽しいお料理と
楽しい読書と...
引き換えの
仕事なんだから
...
それと同じくらい
楽しまなきゃ
...
仕事を
楽しまなきゃ
...
THE LAUNDRESSと
スペアリブと
ミステリーと
比較できないくらい
楽しい仕事にしなくちゃ
...
ごきげんは
集中から
生まれる
...
仕事も休みも
集中すれば
ごきげんな出来事になる
about the Photo: 仕事から自分に戻るとき@会社と家族をつなぐ京王線
