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【価値の交渉術】 〜安東徳子のごきげん語録948 6月6日〜

【価値の交渉術】

10年も

仕事を受注している

得意先

...

10年も

仕事をもらっている

得意先

...

得意先とは

そういうもの

...

長い間

仕事を

くれ続ける

ありがたい存在

...

ありがたいけど

ありがたいのに

...

あんまり長く

仕事を

もらい続けると

...

ありがたさが

あたりまえに

なってくる

...

仕事が もらえて

あたりまえに

なってくる

...

仕事がくることに

なんの疑問も

感じなくなってくる

...

そこが

落とし穴

...

たいていは

落とし穴

...

ほぼ

這い上がってこれない

底なしの

落とし穴

...

あたりまえの仕事が

ある日

こなくなる

...

あたりまえの仕事を

ある日

断られる

...

別の業者さんに

替えると言われる

...

別の業者さんは

安いし 新しいから

替えると言われる

...

それを聞いて

たいていは...

怒る

憤る

騒ぐ

...

それを聞いて

たいていは...

10年も

尽くしてきたのに

10年も

無理を聞いてきたのに

...

ひどい裏切りだと

憤慨する

...

その

憤慨こそが

仕事が来なくなった理由なのに

...

10年も付き合うと

定期的に

新しい提案もしなくなる

...

10年も付き合うと

企業努力をしなくなる

...

その油断こそが

仕事がなくなった理由なのに

...

裏付けのない

被害者意識を持ってしまう

...

ごきげんに

得意先と付き合うなら

...

いつも

新規のお付き合いと

思うこと

...

ごきげんに

得意先と付き合うなら

...

いつも

緊張して

自分たちの価値を高めること

...

被害者意識は

ごきげんな明日を

連れて来ないから

about the photo: 業界初!"結婚式は絶対に必要だ"を映像化@ちゅら婚制作 ブライダリウム・ミュー、ハートフェルト協力 東京ウエディングカレッジにて撮影

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