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【ごきげんの起源】 〜安東徳子のごきげん語録949 6月7日〜

【ごきげんの起源】

きげんがいい

...

自分のきげんがいい

...

自分はきげんがいい

...

ふと

自分のきげんに 

気づく時がある

...

だれにでも

ある

...

上機嫌で

家に帰る

...

一気に料理を作り

...

盛り付けも鮮やかに

...

よそゆきの

ワイングラスまで

取り出して

...

ごきげん

...

疲れ知らずに

ごきげん

...

なんでかな?

...

なんでだろう?

...

なんで

今夜は

ごきげんなんだろう?

...

1日の記憶を辿れば

...

いい仕事ができたから

...

お客さまが

喜んでくれて

...

お客さまが

評価してくれて

...

お客さまが

最後に

笑顔になって

くれたから

...

いい仕事ができた

その夜は

特別に

ごきげんになる

...

その

仕事は...

...

このごきげんを

運んでくれた

その仕事は

どこから

生まれた?

...

1ヶ月に渡る

準備

...

アイデアがでる度に

書き留めたノート

...

探しまくった

データの山

...

差し替えに

差し替えを重ねた

パワポのスライド

...

朝から晩まで

...

寝ても覚めても

...

準備に

準備を重ねた

...

まさに

不眠不休の結晶

...

クタクタになって

ボロボロになって

...

そうして

仕上げた仕事

...

その仕事があったから

...

ごきげんとは

程遠い

クタクタで

ボロボロの

毎日があったから

...

今夜のごきげんは

訪れた

...

今夜のごきげんを

手に入れた

...

最高の充実感

...

最高の満足感

...

最高のごきげん

...

ごきげんは

苦労して

手に入れるもの

...

ごきげんは

クタクタとボロボロと

引き換えに

手に入れるもの

...

クタクタとボロボロは

ごきげんのはじまり

about the photo: 2ヶ月経つと感染が定着していくポジティブ菌@戸板女子短大 ウエディングモデルコース

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