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【値下げの行く末】〜安東徳子のごきげん語録1070 10月7日〜

【値下げの行く末】

「あの人のしてる

腕時計おしゃれ」

...

というのは

ごきげんな反応だけど

...

「あの人のしてる

腕時計

いくらかしら?」

...

という反応は

はしたない

...

ハシタナイ

...

「あの人の乗ってる車

カッコイイわね」

...

というのは

ごきげんな反応だけど

...

「あの人の乗ってる車

いくらかしら?」

...

という反応は

はしたない

...

ハシタナイ

...

どういうわけか

日本人は

お金の話が苦手

...

どういうわけか

日本人は

お金の話は

ハシタナイと

感じてしまう

...

義務教育と

高等教育では

...

お金の教育は

なされない

...

価格は

需要と供給で

決まる

...

という

あたりまえの

経済学は

...

大学にすすんだ

一部の学生にしか

教えられない

...

授業を

真面目に受けた 

一部の学生しか

勉強してない

...

日本人は

びっくりするほど

お金の勉強をする

チャンスがない

...

需要=価値

...

価値ある商品は

価格があがる

...

このあたりまえを

勉強していないと

...

値引きという

自殺行為にでる

...

価格を下げるということは

価値を下げるということ

...

価値を下げるということは

自社の商品を

蔑むこと

...

価値を下げる前に

自社の商品の価値を上げる

...

その努力をした企業は

ごきげんな結果をうむ

...

その努力をした企業だけが

健全で

健康で

ごきげんな

未来を手にする

about the photo : 見慣れた風景も切り取ってみるとワンダーワールドになる@東京 新宿 オペラシティ

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