安東徳子のごきげん語録1132 12月8日
【深刻な忘却作用】
もし
...
もしも
...
初めて
自分の足で立った時の
気持ちを
覚えていれば
...
ずっと
忘れなければ
...
満員電車の中でさえ
立っているだけで
幸せな気持ちになる事ができる
...
立っているだけで
ごきげんになれる
...
ランドセルを
買ってもらった時の
気持ちを
覚えていれば
...
毎日
忘れなければ
...
カバン一つで
幸せになれる事を
思い出せるから
...
カバンは一つしかなくても
幸せでいられる事を
思い出せるから
...
新しいハンドバッグを
買えなくても
...
ハンドバッグが
一つしかなくても
...
幸せな気分になれる
ごきげんでいられる
...
入試に合格した時の
気持ちを忘れなければ
授業をサボったり
しないだろうし
...
内定をもらった時の
気持ちを忘れなければ
会社の悪口なんて
言わないだろうし
...
プロポーズされた時の
気持ちを忘れなければ
夫婦喧嘩なんて
しないだろうし
...
大病が治った時の
気持ちを忘れなければ
暴飲暴食は
慎むだろうし
...
最初の気持ちを
忘れなければ
ごきげんは
いつも
近くにある
...
最初の気持ちを
忘れなければ
毎日は
感謝と笑顔に
満ち溢れる
...
あたりまえすぎる
あたりまえのこと
なんだけど
...
それすらも
忘れちゃうから
...
最初の気持ちを
忘れてる
ってことさえ
忘れちゃうから
...
もったいないことに
たいていの一日は
ごきげんに
"なりそこねて"しまう
...
それは
やっぱり
もったいないから
...
紙に書いて
貼っておこう！
...
最初の気持ちを
忘れるな！
ってことを
忘れるな！
...
最初の気持ちを
思い出せた朝は
確実に
ごきげんな一日になるから
about the photo : クリスマスの感動は自分達で手に入れる！を教えてもらった夜@横浜fカレッジ 江波戸組のクリスマスセレブレーション
