【アスリートの教え】 〜安東徳子のごきげん語録892 4月11日〜
【アスリートの教え】
「走ることは
痛いことなんだよ」
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あるアスリートの
言葉
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怪我もなく
筋肉痛もなく
なんの痛みもなく
走ることができたら
いい記録がでるだろう
...
でも
実際には
痛みがない日なんてない
...
毎日練習してたら
必ず
身体のどこかが調子悪くて
身体のどこかは痛いものだ
...
という
ある
アスリートの言葉
...
アスリートは
痛みと共に練習して
痛みと共に勝負して
痛みと共に記録を出す
...
完璧な
記録を
完璧ではない
コンディションから
生み出す
...
アスリートの常識
...
仕事も同じ
...
全く同じ
...
完璧な作業場
完璧な人間関係
完璧な商品...
なんてない
...
いつも
何かが足りない
...
いつも
何かに悩む
...
１つの悩みが
消えると
...
あっという間に
次の悩みが
現れる
...
海辺の波のように
後から後から
悩みは生まれでてくる
...
だから
悩みに驚かない
...
だから
悩みを受け入れる
...
だから
悩みと共存する
...
アスリートの痛みのように
いつもあってあたりまえ
...
悩みは
あってあたりまえ
...
悩みがあることに
悩まない
...
ごきげんな毎日の原則
...
悩みのある毎日と
ごきげんに付き合う
about the photo : まだ咲く桜に会えた午後@小田原 報徳会館
