【マイナスとごきげんの関係】 〜安東徳子のごきげん語録953 6月11日〜
【マイナスとごきげんの関係】
突然の発熱で
突然の欠勤を
同僚がする
...
１日に２人分
働く
...
１日に２倍
働く
...
当然
忙しい
...
当然
休みない
...
当然
お昼も食べられず
...
お腹ぺこぺこ
...
血糖値も下がる
...
空腹の極限で
帰宅する
...
ひもじさの限界で
帰宅する
...
そして食べる
コンビニのおにぎり
...
いつもなら
あんまり食べない
コンビニのおにぎり
...
いつもなら
あんまり美味しくない
コンビニのおにぎり
...
そのおにぎりが
究極の空腹の
タイミングでは
...
美味しい！
マジで美味しい！
すごく美味しい！
...
いつもなら
熟成紅シャケか
ツナマヨかで
迷って迷って
最後には
後悔するのに
...
究極の
空腹のタイミングでは
...
日高昆布だろうが
とり五目だろうが
なんなら
塩むすびだって
...
美味しい！
マジで美味しい！
すごく美味しい！
...
ほらね...
...
お腹ぺこぺこの
空腹だって
...
ちゃんと後から
極上のごきげんを
連れてきてくれる
...
マイナスな出来事が
大きければ大きいほど
...
小さなことが
些細なことが
...
ごきげんに感じれる
...
マイナスな出来事も
マイナスであるほど
ごきげん効果は大きい
about the photo : ベトナム戦争が奪ったのは人の命だけでなく文化の命@ヒンドゥ教の儀式殿 ベトナム ミソン遺跡
