【教養が必要な理由】 〜安東徳子のごきげん語録1044 9月11日〜
【教養が必要な理由】
恥ずかしい人がいる
...
恥ずかしい人とは...
...
自分が
みっともない事をしている
と
気づいている人ではなく
...
人に
みっともない事をしている
と思われている人
...
自分では
気づいていない人
...
自分は
恥ずかしくない人
...
実に...
恥ずかしい人
...
恥ずかしい人は
どのように
恥ずかしいかというと
...
ルールを
破っている人ではなく
...
ルールを
知らない人
...
常識を
知らない人
...
教養を
持ち合わせない人
...
例えば
結婚式に
エルメスのバーキンを
持って行くような人
...
どんなに高額でも
パーティには
パーティバッグが
"教養ある常識"なのに
...
100万円以上もするから...
...
それだけの理由で
結婚式に
高額だけど
ルール違反のバッグを
持って行ってしまう人
...
結婚式には
...
フォーマルな場には
...
ルールがある
...
フォーマルな場では
教養を
求められる
...
バッグが
100万円もする！
事より
...
バッグが
マナーにかなっている
事の方が
大切だという事を
知っているかどうか
...
その
ルールを
知っているかどうか？
...
それが
恥ずかしい人と
そうでない人との
境界線
...
結婚式にふさわしいバッグは
値段ではなく
マテリアルと大きさ
...
皮はダメで
布がよい
...
大きいのはダメで
小さいのがよい
...
100万円しなくても
¥1980でも
...
"布製で小さいバッグ"
を持っていれば
...
恥ずかしくない人
...
ルールを知っている人
...
教養のある人
...
教養は
財力を越える
...
教養があれば
恥ずかしい人には
ならなくてすむ
...
教養のない人は
いつまでたっても
恥ずかしい人
...
教養は
品格そのもの
...
教養こそ
正しいKPI
...
ごきげんなビジネスは
"恥ずかしくない人"
だけが
達成できる
...
教養は品格
...
教養は信頼
about the photo: 手間のかかったお迎えに真心を感じる@小さな結婚式 表参道店
