【相槌の最高事例】 〜安東徳子のごきげん語録954 6月12日〜
【相槌の最高事例】
"感じのよい話し方"
をしたくない人はいない
...
たいていの人々は
ほとんどの人々は
...
"感じのよい話し方"
をしたいと思っている
...
そしてなお
...
"感じのよい話し方"
とは
"話し方"
だと思っている
...
たいていの人々は
ほとんどの人々は
...
"感じのよい話し方"
とは
"話し方"
だと思っている
...
"感じのよい話し方"
と感じるのは
...
"話し方"
が感じがよいのではなく
...
"聞き方"
が感じがよいことのほうが
多いのに...
...
"感じのよい聞き方"
は
２つの力で成り立つ
...
ひとつ目は
"質問力"
...
ふたつ目は
"相槌力"
...
質問力を身につけるのは
難しい
...
相当に
難しい
...
相槌力を身につけるのは
難しくない
...
そんなには
難しくない
...
相槌力とは...
相手の話を
全身全力で
聞くこと
...
聞くとか
聴くとか
...
小手先の
意味の違いではなく
...
相手の話を
全身全力で
聞くこと
...
一字一句たりとも
聞き逃すまいと
...
全身全力で
聞くこと
...
すると
誰でも
自然にしたくなる
"相槌"がある
...
話し上手じゃなくても
聞き上手じやなくても
...
誰でもできる
最高の"相槌"がある
...
それは...
...
最高の"相槌"とは...
...
メモ
...
メモをとること
...
話を聞くときには
メモをとること
...
メモとは
記憶のためでも
あるけれど
...
メモとは
最高の"相槌"でもある
...
忘れたくないほど
大切な話は
メモをとる
...
覚えておきたい
大切な話は
メモをとる
...
メモをとるのは
"あなたの話はとても大切"
というメッセージになる
...
人の話を
メモも取らずに聞くことは
逆に興味のなさを伝えてしまう
...
ごきげんな話し方は
メモ取りから始める
...
ごきげんな話をする人は
いつだって
メモをとっている
about the photo : おなじみ！晴雨兼用の優れもの ノンラー(三角帽子)@ダナンビーチ ベトナム
