安東徳子のごきげん語録1106 11月12日
【ごきげん奪回作戦】
どうしても
どうしたって
受かりたかった
会社に落ちたり
...
婚約寸前まで
進んでいた相手から
突然の別れ話があったり
...
３０万も出して
三ヶ月続けたいダイエットに
リバウンドしちゃったり
...
簡単に
立ち直れない事ってある
...
自分では
持て余してしまうような
...
簡単には
立ち直り難い事ってある
...
食欲もなくなって
仕事もしたくなくて
...
寝たくもなくて
起きていたくもない
...
自分を持て余す
...
自分をどうしていいか
わからない
...
自分がどうすれば
復活できるのか
...
皆目
見当もつかない
...
そんな時は
...
そんな風に
自分を
持て余す時は
...
自分のことは
ほっておく
...
自分のことには
手をつけない
...
自分じゃなくて
人に目を向ける
...
近くにいる
人に目を向ける
...
家族に
料理を作ったり
...
親を
旅行に連れてったり
...
友達の
誕生日会の幹事になったり
...
人のために
何かをしてみる
...
人が喜ぶことを
何かしてみる
...
自分を喜ばすことが
できなくても
...
人のことなら
喜ばすことができる
...
神さまから
人間がもらった
"人のためにがんばれる気持ち"
を最大限活用する
...
自分のために
料理はできないけど
人のためなら
作る気になる
...
一人で旅行にいく
元気はないけど
人を喜ばすためなら
行く気になる
...
自分のことは
どうにもならないけど
...
人のためなら
する気になれる
やる気になれる
...
落ち込んだ時は
...
自分を持て余した時は
...
自分のことは
ほっておいて
...
人のために
動いてみる
...
これも
ごきげん奪回法
...
自分も人も
ごきげんになれる
ごきげんな
ごきげん奪回法
about the photo : 毎日の風景に毎年の風景が加わる@初台オペラシティ サンクンガーデン
