【ゲームの幸福論】 〜安東徳子のごきげん語録805 1月13日〜
【ゲームの幸福論】
ゲームをする
...
ゲームをする人は
たくさんいる
...
たいていの人の
たいていのスマホには
ゲームがはいっている
...
たいていの人は
暇さえあれば
ゲームをする
...
たいていの人は
暇を見つけて
ゲームをする
...
地下鉄の待ち時間
パスタを茹でる間
友達との待ち合わせ
お風呂が沸くまで
...
日常の隙間時間に
ゲームをする
...
ゲームは時間の無駄と
言う人もいる
...
たいていの親は
子供にゲームを
させたがらない
...
でも
実は
たいていの親は
自分はゲームをしている
...
ゲームを
どんなにしても
...
ゲーム内で
どんなに勝っても
...
お給料はもらえないし
海外旅行にも行けない
...
なのに
なぜ
ゲームをするのか？
...
親も
子供も
先生も
生徒も
校長先生も
...
なぜ
たいていの人は
ゲームをするのか？
...
答えは
決まってる
...
楽しいから！
...
ゲームがなくても
生きていけるけど
...
ゲームがあれば
楽しく生きていける
...
人間の本質
...
生きていけるだけじゃ
生きていけない
...
楽しくないと
生きていけない
...
ゲームをやめても
別の楽しみがないと
生きていけない
...
社員も
バイトも
マネージャーも
GMも
...
仕事だけじゃ
生きていけない
...
楽しくないと
生きていけない
...
ごきげんな時間がないと
生きていけない
...
幸せは
楽しさが
バロメーター
...
恵まれていても
いなくても
...
楽しくないと
生きていけない
...
生きていけない人は
楽しさを持てなかった人
...
生きていけない人は
楽しさを感じられない人
...
戦争中も
平和な世界も
...
人間には
楽しさが必要
...
その
あたりまえを忘れた
親や
上司や
先生が
人を不幸にする
...
楽しさを与えられない
人たちが
人を不幸にする
...
空気も
水も
大切だけど
...
人間には
楽しさが必要
...
ごきげんが必要
about the photo : 飲み会ではなく会議...にしては楽しそう@三越前ホテルマンダリン東京ベースメント
