【結婚式に着て行くもの】 〜安東徳子のごきげん語録939 6月13日〜
【結婚式に着て行くもの】
結婚式に呼ばれた男子
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スーツを着る
スーツを買う
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ユニクロなら
１万円
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ポール・スミスなら
１０万円
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一桁違う！
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９万円も違う！
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何が違う？
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とちらを買う？
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９万も違うなら
もちろん
安いほうがいい！
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と思うはず
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あたりまえに
思うはず
...
知らない人は
思うはず
...
装いの意味を
知らない人は
思うはず
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安いほうがいいと
思うはず
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普段着ならいい
安物でもいい
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プライベートならいい
着心地だけでもいい
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でも
"人のための装い"は
意味が違う
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大切な人に会う時の装い
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大切な場所での装い
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招かれた時の装いは
意味が違う
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招かれた時の装いは
装いそのものが
"心の表れ"
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装いそのものが
"気持ちを表す"
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結婚式にユニクロを
着て行くということは
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ユニクロですませる結婚式
...
という
心の表れになる
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たいして大切でない時と場所
...
という
心の表れになる
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ポールスミスでも
ポールスチュアートでも
いつもの自分より
少しだけ
がんばった装いは
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がんばった分だけ
相手へのリスペクトになる
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服装に
あれこれ悩むこと自体が
相手へのリスペクトになる
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装いは
心の表れになるから
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ユニクロでもいい
ユニクロでもいいけど...
いつもならしない
チョータイを締めるとか
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いつもの靴を
ピカピカに磨くとか
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いつもなら家で洗うシャツを
クリーニングに出すとか
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そのテマヒマが
装いをつくる
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そのテマヒマが
心を表す
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ごきげんな装いは
ごきげんなお招きの装いは
ごきげんな結婚式の装いは
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装いに
悩むこと
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装いに
時間をかけること
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装いに
テマをかけること
about the photo : 世界遺産の街 ホイアンを日本の伝統衣装 浴衣を着て歩く@ベトナム社会主義共和国
