【ミスをしない習慣とは？】 〜安東徳子のごきげん語録1046 9月13日〜
【ミスをしない習慣とは？】
髪の薄い上司の前で
髪の薄いタレントを
いじる話を
うっかりしてしまうとか
...
プレゼンの資料に
得意先の社名を
誤字で入れてしまうとか
...
社長が出席する
早朝会議に
二回連続
寝坊して遅刻するとか
...
情けないミスはある
...
救いようのないミスはある
...
消えてしまいたくなるミスはある
...
ふきげんになるミスは
いくらでもある
...
人間である以上
どうしたって
ミスをするから
...
たいていの日は
ミスをして
ふきげんになるばかり
...
そこで考える
...
人間である以上
どうしたって
ミスをするなら
...
ミスをする度に
ふきげんになって
自分を嫌いになって
消えてしまいたくなるようでは
...
何回消えても
キリがない
...
ミスをする度に
ふきげんになるなら
...
毎日を
ごきげんに
過ごすなんて
...
夢の
また
夢
...
ふきげんになると
...
集中力がなくなり
発想力もなくなり
記憶力もなくなる
...
ふきげんになると
...
代謝率も下がり
免疫力も下がり
持久力も下がる
...
ふきげんになると
よいことは
一つもない
...
ふきげんになって
得することは
一つもない
...
ミスをするなら
どうしたってするなら
...
その度に
ふきげんになると
...
ふきげんは
能力を下げるから
...
さらにミスを生む
...
ふきげんは
さらなるミスを生む
...
よい結果は
ごきげんから
はじまる
...
よい結果は
ごきげんからしか
生まれない
...
ダメな時こそ
ミスをした時こそ
...
えいっ！
と
ごきげんに
心を整える
...
よい結果は
"ごきげんのしくみ"
から生まれてる
...
ふきげんからは
何も生まれない
about the photo : ８７歳の母親の４日遅れのバースデーランチ@お豆腐好きを唸らせる豆腐料理の梅の花
