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【究極の課題】 〜安東徳子のごきげん語録896 4月15日〜

【究極の課題】

早い人なら3歳で

遅い人なら20歳で

考える

...

何のために

生きてるのかな?

って

...

人間の永遠の課題

...

何のために

生きてるのかな?

の答えを探すこと

...

哲学書を読んでも

啓蒙セミナーに行っても

宗教家の話を聴いても

...

わかったようで

わかっていない

...

わかっていることは

多分

わからないということ

...

わかっていることは

きっと

わからないということ

...

因数分解なら

答えが出る

...

ものしりクイズなら

答えが出る

...

でも

人間の

一番知りたいことは

未だに

答えはでていない

...

私たち

何のために

生きているのかな?

...

こんなに大切なことが

こんなにシンプルなことが

わかっていないで

生きているのが

人間

...

大統領も

事務次官も

理事長も

校長も

会長も

社長も

教授も

弁護士も

科学者も

技術者も...

...

実は

誰も

知らない

...

私たち

人間が

何のために

生まれて

死んでゆくのか

...

そう考えれば

そう考えると

いきなり

謙虚になれる

...

誰しもが

謙虚になれる

...

30歳になっても

40歳になっても

70歳になっても

90歳になっても

...

わからない

知らない

理解できない

...

それが

人間

...

無知な

人間

...

だからこそ

謙虚になれる

...

それに気づいている人は

謙虚になれる

...

この世の中で

言い切れる事なんて

ひとつもない

...

この世の中で

わかりきっている事なんて

ひとつもない

...

それを

前提に生きる

...

それが

謙虚さを

生む姿勢

...

それが

傲慢さを

遠ざける姿勢

...

ごきげんな1日は

謙虚な自覚から

始める

スイーツに負けないお寿司のミルフィーユ@大丸東京店 創作鮨処 タキモト

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