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【広告づくりの3つの落とし穴】 〜安東徳子のごきげん語録1022 8月19日〜

広告は

物を売るためのもの...

のはずなのに

...

広告で

物が売れなくなる...

こともある

...

「質の低い広告」

は巷に溢れている

...

広告の質は

商品の質を

連想させるから

...

質の低い広告は

商品の質を

下げてしまう

...

物を売るはずの広告が

物を売れなくしている

...

質の低い広告なら

出さない方がよいのに

...

わざわざ

お金と手間を使って

物を売れなくする

広告を作る

...

広告の質が下がるのは

そもそも論が

忘れられるから

...

作ることが目的になって

なぜ作る?

という

そもそも論が

忘れられるから

...

広告は

質が一番大切なのに

...

広告の質は

専門家に任せるのが

一番よいのに

...

「甥っ子がカメラマンだから

写真は彼に撮らせよう」

という広告主

...

広告の心臓でもある

写真の品質維持を

目の前の予算削減に

惑わされる広告主

...

「娘がカメラ勉強しているから

娘に撮らせよう」

という広告主

...

会社の売上を左右する

写真撮影を

家族イベントと混同する

広告主

...

「まだ この写真

使えるんじゃないの?」

という広告主

...

"使える"の意味を

印刷できると

訴求できるに

勘違いしている広告主

...

広告は

たいていは

広告主が

台無しにしている

...

会社は

案外

経営者が

台無しにしている

...

ごきげんな経営者は

本質から離れない

...

広告は

商品そのもの

...

広告は

商品以上に

商品そのもの

...

ごきげんな経営者は

広告の作り方を知っている

about the photo : 金曜日の夜はごきげんな夜 時計を気にしないごきげんな夜@東京 新丸ビル SAWAMURA

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