【シッタカ族滅亡の理由】 〜安東徳子のごきげん語録962 6月20日〜
【シッタカ族滅亡の理由】
その昔
"シッタカ族"
という
嫌われ者の部族がいた
...
"シッタカ族"
...
いわゆる
シッタカ
...
知ったか
...
知らないのに
知っているふりを
する人たち
...
シッタカ族は
嫌われ者だったけど
...
それは
"シッテル族"
が尊敬される時代だったから
...
"シッテル族"
...
なんでも
シッテル
...
知ってる
...
知ってることを
美徳とする人たち
...
シッテル族が
尊敬されていたからこそ
...
シッタカ族は
嫌われ者の代表として
繁栄していた
...
ところが
最近
シッタカ族は
見かけない
...
シッタカ族は
めっきり姿を消した
...
なぜなら
シッテル族の地位が
落ちてしまったから
...
知ってることの価値が
落ちてしまったから
...
なんでもかんでも
だれでもかれでも
...
webにつなげば
世界の知識と繋がれる
...
元素記号も
歴史の年号も
ダイヤモンドの4Cも
なにもかも
...
あらゆる知識と
繋がれる
...
"知ってる"ことと
"知らない"ことの
区別がなくなってくる
...
知ってるフリをしなくても
すぐに知ることができる時代
...
シッタカをしなくても
恥ずかしくない時代
...
この次に
滅亡するのは
"シッテル族"
...
知ってることを
自慢と思ったり
知ってることに
甘んじてたり
...
このままでは
"シッテル族"も
近々滅亡する
...
最後に生き残るのは
"ヤッテル族"
...
シッテル
じゃなくて
ヤッテル
...
知識だけでなく
行動している人たち
...
ごきげんに
活躍している人たちは
みな
行動に移している
...
ごきげんな未来は
"ヤッテル族"にだけ
訪れる
...
ホリエモンも言っている
多動力
...
ヤッテル族には
多動力が溢れてる
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