株式会社エスプレシーボ・コム

HOME > 安東blog > 2017年 > 【値引きの勘違い】 〜安東徳子のごきげん語録1056 9月23日〜

安東blog


【値引きの勘違い】 〜安東徳子のごきげん語録1056 9月23日〜

【値引きの勘違い】

お客さまのために

...

誰もが思う

...

お客さまの視点で

...

たいていは思う

...

そして

サービスをする

...

値引きをする

...

サービスを

値引きと勘違いして

...

たいていは

値引きをする

...

値引きをしなくてはと

思い込む

...

お客さまのために

とは

値引きをする事だと

思い込む

...

値引きをされた

お客さまは

幸せだろうか?

...

値引きをされた

お客さまは

ごきげんだろうか?

...

例えば

新車を

いきなり

100万円値引きされたら?

...

隣のお店では

200万で売っている車を

この店では

100万円に値引きしてくれたら?

...

嬉しいよりも

心配になる

...

嬉しいよりも

信用できない

...

偽物?

外国製?

傷物?

...

それでも

うっかり

値引きに負けて

買ってしまったお客さまは

ずっと

ずっと

不安を抱える

...

この車

ほんとに

大丈夫かな?

...

ずっと

ずっと

コンプレックスを感じる

...

安さに負けて

怪しい車を持ってることに

コンプレックスを感じる

...

お客さまのために

とは

値引きだけではない

...

値引きの前に

"よい商品"であることを

伝えてあげる

...

高かろうが

安かろうが

"よい商品"であることを

実感してもらう

...

お客さまのために

とは

お客さまが

その商品を買った後

ずっと

ずっと

ごきげんでいられる

買い物をしてもらうこと

...

値引きの前に

商品の質

...

これからの

人が少ない時代には

価格競争から

品質競争へシフトする

...

お客さまのごきげんは

"よい商品"

から生まれる

about the photo : たまには会議もオフィスを飛び出してみる@銀座の真ん中の穴場のオアシスCafe & Bar ENOTECA

このページのTOPへ