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【天才の活用法】〜安東徳子のごきげん語録1087 10月24日〜

【天才の活用法】

業績をあげるには

...

売れる商品を創るには...

...

ランチタイムも

ディナータイムも

なぎ倒すような

長い長い会議をするよりも

...

売り上げを超えるような

高額なマーケットリサーチを

するよりも

...

"天才"を一人探せばよい

...

"天才"は

あっという間に

新しいアイディアを出す

...

すぐにひらめく

...

"天才"は

調査などしなくても

未来を見抜く

...

すぐにひらめく

...

"天才"は

まさに

天から授かった能力を

持っている

...

長生きしてる企業の

創業者は

たいていが

天才

...

資本もなく

情報もないのに

ひらめきとスピードで

成功している

...

事業に

天才の存在は

不可欠なのに

...

事業に

天才は

なかなか

参加できない

...

たいていの会社では

天才は活躍していない

...

ひとつには

天才を見抜くための

数値化された基準が

ないから

...

凡人には

天才を

見抜けないから

...

二つには

天才は

天才が故に

常識的でないことが

多いので

...

遅刻ぐせがあるとか

身だしなみが乱れてるとか

...

たいていは

社内規範を

守れていない

...

故に

天才は

天才どころか

問題社員とされてしまう

...

三つには

天才は

天から才能を授かったので

なんの苦労もなく

ひらめける

...

どうしたら

ひらめくのか

...

そのひらめき方を

説明できない

...

だから

教えられない

...

かの長嶋監督のように

「スーッと来た球を

ガーンと打つ」

のような

さっぱり訳のわからない

教え方になる

...

天才は

天才と気づかれにくいし

...

天才は

常識はずれだし

...

天才は

後輩を教えられないし

...

天才は

非常識な自己チュウという

評価をされやすい

...

天才と気づかれずに

単なる

非常識で自己チュウな

問題社員とされやすい

...

企画会議に参加したら

びっくりするような

発想をしてくれるのに

...

そこにいる人々が

凡人である故に

天才を

天才だと

見抜けない

...

それは

会社にとっての

大きな機会損失

...

ねぼすけさんで

忘れ物が多く

とっつきにくく

協調性のない社員がいたら

...

試しにね

...

一瞬でいいから

...

ひょっとして

...

もしかして

...

この人"天才"?

と疑ってみるのもいい

...

会社を救う"天才"は

案外身近なところにいたりする

...

ごきげんな未来へは

案外驚くような人が

導いてくれるかもしれない

...

天才を見つけ出すのも

ごきげんなビジネスへの近道

about the photo : 久しぶりの晴天にランチタイムの人通りが多く見える@渋谷区初台商店街

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