【悪口や愚痴に遠ざかるには？】〜安東徳子のごきげん語録1029 8月27日〜
【悪口や愚痴に遠ざかるには？】
心がざわついた一日は
終わり方が難しい
...
ざわつかされた人たちの
悪口を言うこともできるし
...
ざわつかされてる自分の
不運を呪うこともできる
...
悪口を
言い続けることも
できるし
...
愚痴を
並べ続けることも
できる
...
それでも...
それだけでは...
やっぱり
一日の最後まで
心はざわついたまま
...
悪口や
愚痴では
ざわついた心は
やっぱり
ざわついたまま
...
そういう夜は
ざわつきそうな夜は
...
悪口も愚痴も
ヤメにして
...
花を
一輪
買って帰る
...
ピンクでも
黄色でも
オレンジ色でも
何色でもいい
...
花びらも
葉っぱも
おもいっきり
上に向かって伸びている
花を
一輪
買って帰る
...
キレイな色をした
ツヤツヤとした
花を
一輪
買って帰る
...
テーブルの上に
その花を
活けたら
...
あとは
ずっと眺める
...
一心不乱に
ずっと眺める
...
テレビもつけずに
音楽もかけずに
...
一心不乱に
ひたすら
花を
眺め続ける
...
一時間でも
二時間でも
...
地球の奇跡とも言える
花の美しさを
飽くまで楽しむ
...
眠くなるまで
眺めつづける
...
悪口や
愚痴を
言わずにすんで
...
花の美しさに
癒されて
...
ざわついた心は
いつのまにか
消えている
...
豊かな気持ちで
満たされている
...
ごきげんな
フラワーセラピー
...
花一輪でできる
ごきげんな
フラワーセラピー
...
心がざわついた一日は
一輪の花と共に
終えてみる
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