【一流になるには？】〜安東徳子のごきげん語録1090 10月27日〜
【一流になるには？】
たいていの人は
...
せっかく
生まれたのだから
...
最後には
一流になりたい！
と思う
...
人に生まれたら
たいていは
そう思う
...
歌手も
料理人も
設計士も
美容師も
医師も
...
どうせ
なるなら
一流になりたいと思う
...
実際には
たいていの人は
一流になれない
...
一流になれる人は
ごくわずか
...
なぜなら
一流の人には
休みがない
...
朝から晩まで
来る日も来る日も
一年中
何年間も
...
仕事のことばかり
考えている
...
年間休日が何日とか
有給休暇が何日とか
言っている人は
...
とてもじゃないけど
一流になれない
...
一流になれる人は
ごくわずか
...
なぜなら
一流の人は
基礎練習を毎日する
...
あたりまえで
退屈な
基礎練習を毎日する
...
どんなに卓越した技術を
手に入れても
...
おごり高ぶらず
...
あたりまえで
たいくつな
基礎練習を毎日する
...
一流の人は練習を
怠らない
...
一流の人は
勉強を
怠らない
...
一流の人は
一日 一日を
積み上げる
...
一流は
一日 一日の
積み重ねから
生まれてる
...
一流の人々は
特別な日々を
送っているのではなく
...
一流の人々は
あたりまえの
たいくつな
日々を
来る日も来る日も
繰り返している
...
それこそが
滅多に
人にはできないこと
...
それ故に
一流の人々は
人を感動させられる
...
一流は
人をごきげんにする
...
凡人が
決してできない
"努力の積み重ね"が
できるから
...
一流の人々は
人をごきげんに
することができる
about the photo : 一流の型は美しさの原理を持っている@ホテル雅叙園東京 いけばな展
