【ごきげんの担当者】 〜安東徳子のごきげん語録879 3月29日〜
【ごきげんの担当者】
春の来ない冬はない
とか
...
朝の来ない夜はない
とか
...
いつまでも
最悪の事は
続かない...
という
表現はあるけれど
...
難しいのは...
...
本当に大変な時...
...
絶望しきっている時は...
...
どうやら
自分だけには
春は来そうにない
...
とか
...
どうやら
自分だけには
朝は来そうにない
...
とか
...
励ましすら
信じられなく
なるということ
...
どんなに巧みな言葉でも
どんなに美しい言葉でも
...
受け入れる
ゆとりがない限り
それは心に届かない
...
信じようとする
ゆとりがない限り
それは心に届かない
...
前をむく気持ちは
最後には
本人次第
...
どんな慰めも
どんな励ましも
...
それを信じる心が
ない限り
前には向けない
...
ごきげんは
自分にしか作れない
...
ごきげんは
自分次第
...
相談する
相手がいようと
なかろうと
...
解決する
仲間がいようと
なかろうと
...
今日を
ごきげんにするのは
自分次第
...
今日が
ごきげんになるのは
自分次第
about the photo : 毎日通う石畳も少しずつ春の装い@TOKYO オペラシティ サンクンガーデン
