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安東徳子のごきげん語録1278 5月2日

【"やらされている感"の人たち】

"やらされている感"

という言葉がある

...

たいていは

あんまり

よい意味に使われていない

...

誰かの命令で

仕方なくやる

...

何かの決まりで

仕方なくやる

...

やる気はないけど

仕方なくやる

...

やりたくないけど

仕方なくやる

...

"やらされている感"

...

上司は

"やらされいる感"の部下を

なんとかしようと思う

...

上司は

"やらされいる感"の部下に

なんだかんだと気を使う

...

やらされいる感は

残念な感覚

...

あんまりごきげんになれない

...

やらされている感は

もどかしい感覚

...

あんまり成果や成績にならない

...

やらせている方も

やらされている方も

ごきげんになれない

...

"やらされている感"

...

見方を変えると...

ちょっとだけ

見方を変えると...

...

やら"されて"いる感は

あながち

まちがいでもない

...

私たちは

人間は

地上の生き物は

みんな

...

"生か"されて"いるのだから

...

数えきれないくらいの

想像もできないような

"奇跡"の積み重ねによって

この命は生まれてる

...

生きているのではなく

生かしてもらってる

...

奇跡の命を

生かしてもらってる

...

今日もなんとか

生かしてもらってる

...

"生かされてる感"

を思い出せば

心に感謝が生まれる

...

"生かされてる感"

を思い出せば

心に感謝しか生まれない

...

やらされてる感に

陥ったら

生かされてる感に

スイッチしてみる

...

ちよっとだけ

ほんのちょっとだけ

見方をかえるだけで

...

いつだって

ごきげんは"ここ"にある

about the photo : 海老名がすごい 新しいパワーに満ちた可能性の街@長谷工コーポレーション 海老名ザ・レジデンス
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