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安東徳子のごきげん語録1192 2月6日

【けんかのコミュニケーション】

「けんかした」

...

「けんかになった」

...

「けんかしてる」

...

たいていの人は

たいていの時に

...

"けんか"

という言葉を聞くと

ドキドキする

...

"けんか"

という言葉だけで

ソワソワする

...

"けんか"は...

残念なこと

悪いこと

恐ろしいこと

愚かなこと

避けるべきこと

...

"けんか"は...

たいていは

そんなふうな

ネガティブなこととして

とらえているものだけど

...

兄弟は

毎日

けんかするけど

兄弟は

一生の友達になるし

...

友達も

時々

けんかするけど

その後に

兄弟みたいに仲良くなるし

...

社員も

時折

会議で炎上して

その後

素晴らしい企画が生まれたりするし

...

けんかは

必ずしも

悪いことではない

...

けんかは

あんがい

素晴らしいことだったりする

...

素晴らしい結果に

つながるけんかは

本気であること

正義であること

前向きであること

が条件らしい

...

因縁をつけるとか

いじわるをするとか

無視するとか

...

そういうのは

けんかじゃない

...

どうせするなら

"正統派"のけんかをして

もっとステキな

人間関係を手に入れる

...

どうせするなら

ごきげんなけんかをして

ごきげんな

人間関係を手に入れる

about the photo : 天才友禅作家 秋山章先生と光栄のショット@京都 ルビオ京都堀川
0206.jpg

 

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