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◆安東徳子のごきげん語録1222 3月8日◆

【真心の行方】

真心は

届いてほしいけど

...

それが

真心を込めた

仕事なら

...

真心は

届いてほしいけど

...

真心が

本気であればあるほど

...

真心が

届いてほしいと

思うけど

...

届くべきであるけど

...

届かないこともある

...

そんな時

「真心なんて通じない。

真心込めても通じない。

虚しいから

心を無にして仕事はする!」

とついつい

ひがみっぽくなるけど

...

たいていの場合

たいていの人は

そうなるけど

...

真心が届かなくても

真心を届け続けていると

...

10回に1回とか

100回に1回とか

...

ごくまれに

ごくごくまれに

真心が届くことがある

...

真心が届いて

報われることがある

...

うれしくて

あたたかくて

ごきげんになる

...

そのごきげんは

真心が届かなくても

心が折れそうになっても

無駄かもしれないと思っても

諦めないで

毎回毎回

どの仕事にも

真心を込め続けたからの

100回に1回だったってこと

...

100回の落胆の後の

1回のご褒美だったってこと

...

それを忘れなければ

時々はもらえるね

...

諦めないで

真心を込め続けると

時々はもらえるね

...

「真心が通じた!」

という

ごきげんなご褒美

about the photo : 春がひとつずつ形になっていく@"結城のしだれ梅" 大阪 住吉大社

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