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安東徳子のごきげん語録1286 5月10日

【やりたい気持ちを作るには?】

「今 やろうとしてたんだよ」

...

子供は

小学生になると

...

遅くとも

中学生になれば

...

毎日のように

このセリフを

"ふきげんそうに"

吐く!

ようになる

...

「今 やろうとしてたんだよ」

...

このセリフの前には

必ず

親のセリフがセットになっている

...

「早く 勉強しなさい!」

とか

「そこ 片付けなさい」

とかのセリフとセットになって

...

「今 やろうとしてたんだよ」

が"ふきげんそうに"

ぶちまかれる

...

どうして

そんなに

"ふきげんそう"

かと言えば

...

言われてやるのは

きらいだから

...

言われたからやるのは

苦痛だから

...

人間は

子供でも

大人でも

...

自分の自由意志で

行動したいから

...

こんな単純なこと

わかってるはずなのに

...

親になって

10年も経てば

...

生まれてから

40年も経てば

...

こんな単純なこと

わかってるはずなのに

...

ふきげんになるのは

あたりまえなのに

...

ついついやってしまう

"セット会話"

...

これは仕事場でも

同じこと

...

上司に命令されたり

コンサルに指示されたり

...

言われたことを

するのは

大嫌い

...

言われて

するのは

お断り

...

そうなんだから

そうに決まってるんだから

...

教える人は

導く人は

...

やる気になってもらう

...

気持ちよく

やりたくなってもらう

...

"ごきげん"に

やってもらう

...

これこそが

人に動いてもらう原点

共感力の原点

...

命令したり

指示したりするのは

簡単だもんね

...

それは

怠け者の上司が

することだよね

about the photo : 昔のホテルも今のホテルも未来のホテルも全部ご存知の"ホテルの超スーパープロフェッショナル"@with オータパブリケイションズ 太田進社長

 -- with Sam Ohta.

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