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安東徳子のごきげん語録1200 2月14日

【忌引き休暇の正当性】

一人では生きていけない

...

たいていの人は

一人では生きていけない

...

たいていの人は

...

親や

夫や妻や

パートナーや

子供や

...

家族に支えられて

なんとか

生きていける

...

その家族が

亡くなったら

...

支えがなくなって

歩いていけなくなる

...

その支えがなくなった事を

なんとか

受け入れ

...

茫然自失であっても

なんとか

仕事場にいけるように

なるまでの時間が

...

"忌引き"

...

忌引き休暇

...

配偶者なら

喪主なら

...

たいていは

5〜10日

...

それだって

足りない

...

そんなに早く

立ち直れない

...

スーツを着て

電車にのって

デスクにたどり着いて

PCを開ける

...

それができるように

なるための...

...

それだけは

なんとかできるように

なるための...

...

最低日数が

忌引き休暇

...

一人暮らしの人でも

家族がいない人でも

...

一人暮らしだから

一見

パートナーがいなさそうな人でも

...

実はパートナーがいる事がある

...

人ではなく

ペットという

パートナーがいる事がある

...

10年も

15年も

一緒に過ごした

ペットが亡くなったら

...

それは

配偶者と

同じくらいの

ロスになる

...

ペットは

立派な

家族

...

ペットは

立派な

パートナー

...

配偶者が亡くなると

忌引きはあるけど

...

ペットが亡くなっても

忌引きはない

...

全部のペットが

大切なパートナーの

役割をしているわけでは

ないけれど

...

中には

配偶者と同じ

大切な役割をしてくれる

ペットもいる

...

心の支えは

人それぞれ

...

人が支えの場合もあれば

ペットが支えの場合もある

...

人でも

ペットでも

...

命の重さは同じ

...

亡くしたロスは同じ

...

ペットロスの人にも

ごきげんが

早く戻って来るように

...

忌引き休暇が

あってもよいのかも?

...

せめて

"忌引き休暇があってもよいかも?"

と思うくらいの

思いやりは

あってもよいのかも...

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