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安東徳子のごきげん語録1261 4月15日

【困った社員の扱い方】

困った社員がいる

...

たいていの会社には

困った社員がいる

...

困った社員は

そんなに多くない

...

たいていの会社では

困った社員は

10人に1人とか

100人に10人とか

... 

全体の1割くらい

...

10%くらい

...

困った社員は

そんなに多くはないんだけど

...

困った社員は

影響力が大きい

...

たいていの組織は

1人か2人の

困った社員に

振り回される

...

解決策は

2つ

...

変わってもらうか

辞めてもらうか

...

これが悩ましい

とても悩ましい

...

たいていの場合

最後には

辞めてもらう事になるんだけど

...

ポイントは

"ごきげんに"

辞めてもらう事

...

自分の意思で

辞めるんだと

納得してもらう事

...

それが

エンディングマネジメント

...

入社した時以上に

"ごきげんに"

退職してもらうこと

...

次の未来に

期待を持って

退職してもらうこと

...

辞める事が

お互いの幸せだと

納得すること

...

ごきげんな結末は

誰もが好きなストーリー

...

ハッピーエンドは

誰もが好きなストーリー

...

企業にとって

採用も大事だけど

解雇はもっと大事

...

解雇の姿勢で

企業がわかる

about the photo : 都心より一足遅く桜色に包まれて@軽井沢ホテルブレストンコート

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