安東徳子のごきげん語録1232 3月18日
【社会人の絶対条件】
３月は
小学生でなくなる人や
中学生でなくなる人や
高校生でなくなる人や
大学生でなくなる人が
生まれる季節
...
たいていは
振り返ってみれば
その６年や３年や４年は
楽しい想い出に
溢れている
...
別れを告げるには
その日々は
あまりにも
輝きに満ちていて
離れがたい
...
誰もが
輝いていた季節
...
何度かの
別れの季節を経て
...
そして
やがては
誰もが
社会人になる
...
輝きの季節を経て
さらに
輝きの季節を
迎えるはずなのに
...
社会人になって...
...
社会人になってから
...
一番輝いている人は
どれくらいいるだろう？
...
輝く社会人に
なるために
...
受験だの
部活だの
不登校だの
偏差値だのと
戦ってきたのに
...
肝心の社会人のステージで
輝いている社会人は
どれくらいいるだろう？
...
輝かなくっちゃ
もったいないね
...
ごきげんでいないと
もったいないね
...
一番輝くべき時に
一番輝いている自分であるように
...
輝くために
すべてを準備してきたはず
...
社会人になって
輝けないのは
もったいないね
...
いちばん
ごきげんな季節は
働きだしてから巡ってくる
about the photo : 無心に無欲に遊ぶひと時は至福のひと時@ベトナム ダナン ヴィンパール リゾート&ヴィラ
